良い事業所の見抜き方 ~親身になってくれるスタッフ~
労働をしたい方へ。
最近は副業ブームですが、なかなか成功しないですよね。
そんなあなたのためにこのブログを書きました。
家にずっといるのが嫌な引きこもりのあなたへ。
確かに労働したり、就労移行に通ったりすることで、
得られるものは沢山あります。
私も副業について詳しく知ったのは
就労移行にいた人のおかげでした。
そして、このようにブログを書いております。
そこでなかなかいい事業所に出会えないなんて方も少なからずいらっしゃいます。
そんなあなたのために良い事業所の見抜き方を語ろうと思います。
1.まずは主治医に訊いてみる
お医者さんは沢山の患者さんを診てきており、
患者さんの口コミなどもご存知です。
なので、お医者さんに訊いてみるのも、
一つの手でしょう。
2.営利目的になっていないか
あなたが●●してくれないと、私が●●できないのよ。
と言ってくるスタッフさんは要注意です。
そんなスタッフさんがいる場合は事業所を替えましょう。
3.業務内容が単純作業でなく、幅広いか
発達障碍者には、単純作業はそもそも不向きです。
もしかしたら、知的障害の方のところへ就職させられるかもしれません。
パソコン作業が中心の場所を選ぶといいでしょう。
4.差別をするスタッフが少ないか
確かに多少の差別があるかもしれません。
しかし、差別が大好きなスタッフが沢山いるなら、
そこの事業所は危ないと思います。
そもそも福祉士が利用者を差別すること自体が有り得ないのです。
クレームを出してもいいくらいのレベルでしょう。
5.プログラミングを学べる事業所だと◎
3番と少しだけ似ていますが、
これからの時代はITが主体となります。
それなのに、パソコンを使わない作業系の事業所だと
先がない、と言えるでしょう。
中には、プログラミングを中心に教える
就労移行もあるくらいなので、
発達障害の方の特性が活かせる場所だといいですね。
終わりに
確かに情報収集も大切ですが、
大事なのは何より、経験値だと思います。
まずは色んな事業所に行くこと。
そして、なんとなく居心地がいいところ。
そこで何カ月が過ごして、変更したっていいのです。
とにかく人生経験を積みましょう。
発達障害者は障害ではなく、ただの個性です。
私はそう思っていますし、
欠点でも何でもありません。
むしろ、適性に合えば、才能となります。
あなたはまだ適職を見つけていないだけなのです。